大相撲ジャーナル3月号

   2017/02/15

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初場所決算号の表紙は賜杯を抱いてニッコリの稀勢の里「悲願の初V」で決まった。グラビア「今場所この一枚」は千秋楽のNHKサンデースポーツ初出演の稀勢の里と先代師匠・鳴戸(元横綱隆の里)の大型映像が際立つ。一番喜んでいるのは亡き先代だろう。健在なうちに横綱昇進を見せたかった。

本文も充実した内容が際立つ。丸親方(元横綱武蔵丸)の初場所総決算!も「よく考えられた十四日目の割(取組編成)」に始まって濃い中身だ。続いて「手さばき」で振り返る初場所は、前半が元読売「大相撲」の三宅充さん。旧制浦和高校卒の秀才である。記録的にも読み応えは十分。

巻末「アマチュア相撲ニュース」で見逃せないのは<日本武道館鏡開き式・武道始め>の拓大相撲部による基本動作と技・決まり手の説明だ。もう20年も続く単独出演で舛田守8段が指導。模範演舞では掛け投げ・居反りなど大技も。茗荷谷たより昨年1月号には、天皇・皇后両陛下の御前でも同様の技を披露。関学大出身の宇良の大技もすでに両陛下はご存じとのこと。(M)

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