ロサンゼルス支部2017年新年総会

 

集合写真

日時
2017(平成29)年1月14日(土)
会場
ロサンゼルス近郊ガーデナ市・シーエンペレス レストラン
人数
7人

1月14日(土)「米国ロサンゼルス支部 新年総会」をロサンゼルス近郊ガーデナ市「シーエンペレス レストラン」にて開催した。

まず、初めに古谷寿人(67期)支部長による乾杯と新年のあいさつ。次の会計報告では、昨年も風間昭(65期)、鈴木実(67期)、畠茂弘(73期)らから、寄付を頂戴しているが、今までためてきた資金が底をつきはじめ、今のところ「第3回学生招待ホームスティ」を行うに当たっては「資金不足」ということが発表された。しばし沈黙のあと、畠幹事長が寄付集めを買って出てくれた。まことにありがたいことである。

次に、間近にせまった第3回招待ホームスティ先の相談となり、昨年男子1泊を提供した岸健太郎(91期)がアトランタに移住したため、桑原保男相談役(65期)が男子2泊をこころよく引き受けてくれた。女子1泊は昨年同様、出木谷光弘(85期)長女のUCLA寮である。そのほかは変わらず、始めの2泊は古谷支部長、最後の4泊は2泊ずつ荻野博(80期)と金城義男相談役(64期)と決まった。

また、学生歓迎会は、経費削減のため、今回と同じ「シーエンペレス レストラン」にすることも決定。ホームスティ先でアメリカ料理を堪能するので、一度ぐらい中華があってもよいだろう。

会の途中から、平野敬士(73期)の裕美夫人、10か月の長女リノちゃんも来てくれ、9名での写真撮影ができた。

今回も諸先輩から美酒の差し入れがあり、堪能させていただいた、厚く御礼を申し上げたい。

参加予定であった風間は、急遽ロサンゼルス帰着が間に合わなく、不参加となってしまった。

参加はできなかったが、今回も学生を自分が勤務する将軍レストランに招待する小林孝弘(101期)、新年会の後、言われなくともすぐに会費を送ってくれる櫻井康弘(83期)。また、2年分の会費を送ってくれた鈴木茂(71期)、加茂恭平(大学院)にも御礼をいいたい。

さて、今回はどのような夢をもった後輩にあえるのだろうか。

一部敬称略 80期 荻野 記