まだまだ元気なブラジルに渡った拓大OB達

 

「Rei do Filer」での記念写真

左から 藍原健副領事、山村延郎教授、西谷輝久さん、菊地高男さん、西村隆さん、島田政夫さん、小野瀬由一講師、山添源二元森林院総裁

今年8月23日から9月4日の間、山村延郎先生(拓大商学部教授)と私小野瀬由一(拓大商学部非常勤講師)はNPO法人VERSTA事業の一環でブラジル国サンパウロ州を訪問しました。

VRSTAは2009年にNPO法人化された組織で、ブラジル国大西洋沿岸林再生・保全支援による地球温暖化防止への貢献を目的として活動しています。同大西洋沿岸林は、同国北東部から南西部に連なる広大な熱帯雨林地帯でしたが、開発等により既に90%が伐採され、現在の残存面積は13百万ヘクタールに減少しております。VERSTAは2012年から独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」助成を獲得し、日系ブラジル人が開発したアグロフォレストリー(森林と農業の混合農法)の導入により、同沿岸林の再生・保全を支援しています。山村先生と私は理事としてVERSTA活動に参画しています。

今回は、訪伯スケジュールの最終日8月31日(水)18時、ブラジル・サンパウロ市在住拓大OB4名とお会いし懇親を深めました。今回の懇親会場はサンパウロ市パウリスタ通りに近い有名牛肉フィレステーキ・レストラン「Rei do Filer」(レストラン部門受領歴あり)でした。懇親会には、校友会サンパウロ支部連合会代表西谷輝久さん(学68期)、サンパウロ支部長島田政夫さん(学74期)、西村隆さん(学74期)、菊地高男さん(学73期)の拓大OB4名が元気な姿を見せました。懇親会には、在サンパウロ日本国総領事館藍原健副領事、元サンパウロ州農務局森林院山添源二総裁(VERSTA特別顧問)が同席され、拓大OBのブラジルでの活躍話しに花を咲かせました。

後日入手した情報ですが、島田政夫さんは、ブラジル・ボクシング協会公認日本人唯一のボクシング・トレーナーとして、サンパウロ東部地区のビラ・カロン区の警察署で警察官相手に練習に励んでいるとの事です。

最後になりますが、拓大OB達によると、拓大建学精神を発揮して戦後移民船に乗りブラジルに渡った日本人OBは150人に達し、うち90人が現在でもブラジル各州に在住しているとの事であり、日本以外で最も多いブラジルの拓大OB達の益々のご健康とご活躍をお祈りします。

拓殖大学商学部非常勤講師 小野瀬由一

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