スペイン語学科3年山内さんが来智中

 

スペイン語学科3年山内さんが来智中

9月2日、久々にチリ支部会を岸野先輩のレストラン将軍にて開催しました。

今回、三菱商事とCAPの社長で日本とチリの友好通商等文化活動をされておられるロベルト・ウンヅラッカ氏等が中心となって設立した奨学金を活用して、山内美咲(外国語学部スペイン語学科3年)が初めて当国DIEGO PORTALES大学でスペイン語を中心に勉学をしています。 来智後2ケ月過ぎた所だそうです。拓大の教育制度の一環として現地で習得した科目を母校で再審査し合格すれば単位を取得できるそうで留学期間の間は休学扱いにはならないとの由。拓大も我々が現役の当時とは異なり、今日ではこのように優秀な学生が奨学金を受けて留学をするなど益々盛んになってきている様子を伺い元気を取り戻しております。これを機に三菱商事に入社するように最大の努力をして欲しいと思います。

ラテンアメリカ西語圏連合会長 高橋太三(62期)