茨城県支部総会
- 日時
- 平成28年7月30日(土)13時~
- 会場
- 水戸京成ホテル
- 人数
- 49人・ほか一般参加者33人人
- 来賓
- 河田昌一郎(拓殖大学常務理事)佐藤守彦(学友会副会長)岡田一美(関東連合会代表・千葉県東葛支部長)加藤 任(栃木県副支部長)
総会に先立ち鈴木支部長から、県支部の役割は母校の発展に寄与することにある。そのためにはOB一人ひとりが仕事を頑張り、さらに教養と人格の向上に努めなければならない。それが拓殖大学の卒業生は他大学の卒業生とはちょっと違うという評価につながる。茨城県支部の会員はそのようなことを念頭に置いて日々努力して行こうと挨拶があった。総会後の講演会は国際学部教授の呉善花先生による「慰安婦問題と日本の対応」というテーマで行われた。著名な講師であることとテーマがタイムリーだったことで国会議員、市会議員などOB以外の一般市民33名の参加があった。先生の講演は分かりやすく大変勉強になったというのが終了後参加者全員の一致した感想である。その後一般参加者とOB合同で行われた大懇親会は拓殖大学と他大学の出身者とが打ち解けて会話に花が咲き大いに盛り上がった。今回の事業は母校への理解とファンを増やすことに大いに役立ったものと考えている。
(幹事長 薄井保則記)