内外ニュース北九州懇談会で渡辺総長が講演

 

内外ニュース北九州懇談会で渡辺総長が講演①

内外ニュース主催北九州懇談会が、8月26日千種ホテルで開催された。地元財界人を中心に聴講し、拓大OBも5人が参加した。講師には渡辺利夫総長が招かれ「憲法改正への志―日本の国柄について」と題し講演が行われた。内容は、戦後憲法による歪が個人中心の考えに移行し1980年代から顕著になり国柄そのものにも影響を与え現在に至っている等の説明がなされた。

講演後、地元財界人から憲法改正に伴う諸問題点等が質問された。質疑応答の最後に76期安井信幸先輩から、米国公立高校で使用されているマグロウヒル社の世界史教科書の記述(日本軍は20万人にも及ぶ女性を強制的に募集、徴集)に対しての反論を外国特派員協会で日本側代表として記者会見された事に対して「拓大OBとして大変有難く、誇りに思います、これからも祖国日本の名誉の為にも謂われなき捏造報道にはマスメディアを通して頑張って頂きたい」との発言がなされ会場全員から拍手が贈られ閉会した。

[OB参加者]71期中谷修士(学71) 村上茂樹(学73、北九州支部長) 安井信幸(学76) 大石浩人(学82) 加来秀幸(学83)

加来秀幸

内外ニュース北九州懇談会で渡辺総長が講演②内外ニュース北九州懇談会で渡辺総長が講演③