茨城県支部総会
- 日時
- 2015(平成27)年8月8日(土)13:00~
- 会場
- 水戸京成ホテル
- 人数
- 55人
- 来賓
- 河田昌一郎(拓殖大学常務理事) 大塚俊夫(学友会副会長) 福島伸享(衆議院議員) 影山幸雄(水戸二連隊ペリリュー島慰霊会事務局長)
母校に対する理解を深めてもらう目的から一般市民にも参加を呼びかける例年の取り組みに加えて、今年は8月6日から8日まで学友会主催の留学生地域研修を本県で実施した関係上、4名の留学生が支部総会に参加してくれました。
総会では今年の事業として、6回目を迎える海外旅行は11月13日から16日までベトナム・ハノイを目的地として行うという発表がありました。
講演会は講師に本県出身で永年中国の日本通運関連の企業で取締役会長等を務めた宇佐美凱義OB(学65)にお願いしました。演題は「何処に行く中国!中共堅持か連邦制か?」でしたが、日中関係が良くなることが両国の利益につながる、日本ももう少し大きな目で中国を見ることも必要という内容であり、さすが現地の事情に精通した講師のコメントでもあり説得力がありました。
懇親会では多田OBから真壁町で手作りのひな人形が4名の留学生にプレゼントされ、留学生は思わぬプレゼントに大喜びでした。河田常務理事飛び入りの勝ちマス踊りなども飛び出してこれまで以上に盛大で国際色豊かな支部総会となりました。留学生の受入から総会までお手伝いいただいた学友諸兄に心から御礼を申し上げます。
幹事長 薄井保則(学83)