貿研OB会有志のゴルフ&観光
- 日時
- 2015(平成27)年5月13日(水)~16日(土)
- 会場
- 金沢、能登ほか
- 人数
- 11人
- 出席者
- 斎藤清一(学63) 田鎖 悟(学65) 宮本基文(学65) 荒川二良(学66) 大石八州男(学66) 青田健二、上田盛彦、清野 武、中泉 清、増川正寿(以上学67) 山岸外二(学70)
第8回貿研OB会有志によるゴルフと観光が北陸新幹線開通記念として、金沢・能登で5月13日から3泊4日で実施された。63期から70期の11名が参加。私はこの行事施行の中泉先輩(67期)から言われ、幹事を引受ける。
5月13日(水)午後12時半金沢駅に8名集合。マイクロバスをレンタルし、福井の曹洞宗大本山永平寺へ。関西・四国組3名と合流。寺のただずまいに感激。東尋坊にも行く予定であったが、暴風注意報もあって金沢に戻り散策。歓迎コンパではそれぞれの自己紹介後、北陸の舟盛り刺身で美味しく酒盛り。夜半、数名で夜の片町で、美人ママと仲良くカラオケや衣装替えし、青春歌・思い出の歌謡曲を歌いっぱなし。
14日(木)ゴルフ組、朝6時半ホテルを出発。かつてのミズノオープン開催地「朱鷺の台CC」へ。年齢を感じさせない飛距離、さすがベテラン。珍プレイもあり、それぞれ明日の本番に向けたラウンドを楽しむ。観光組は兼六園・金沢城・近江町市場・ひがし茶屋街等をそれぞれの思いで散策。金沢美人の後を負う輩も。昼飯は「とり野菜定食」。午後2時すぎ、能登ロイヤルホテルに集合。観光組+ゴルフ組11名全員で、能登半島最先端の禄剛崎、輪島千枚田・平家の落人の里「時国家」・NHK朝ドラ「まれ」の里等を観る。能登半島ブームの再来か、県外客でホテルが満杯状態。
15日(金)「能登CC」でのコンペコースは新録に包まれている。松林がプレイを遮断。グリーンがうねりなかなか難しい。上手い人はやはりうまかった。観光組は、羽咋市近郊の気多大社・妙成寺等を散策。午後2時すぎ、再びホテルに集合。数名ダウンのゴルフ組も加わり能登半島の左側、名称旧跡を散策。元曹洞宗本山門前の総持寺や元世界一長いベンチで夕日を仰ぐ。能登二見で記念撮影。圧巻は、義経伝説・「ゼロの焦点」の撮影現場ヤセの断崖。人生の苦労を忘れた、先輩たちの無邪気な一面を見る。夕方懇親会では、ゴルフコンペ表彰式・馬券の独り占め有り。
16日(土)朝7時半すぎ、ホテルを出発。輪島朝市へ。賑わいはすごい。「まれ」の効果大。能登はやさしさ、土までも。キリコ会館にて、能登の大祭りを堪能。各自の思い出が一杯つまり、お土産で帰りの荷物がいっぱい。楽しくも思い出多い4日間。「能登よまた来るよ」で散会。
山岸外二(70期、羽咋市在住)