札幌支部総会
- 日時
- 2015(平成27)年7月25日(土)
- 会場
- 札幌東急REIホテル
- 人数
- 56人
- 来賓
- 小倉克彦(拓殖大学常務理事) 赤澤 徹(学友会) 南 浩一(学友会副会長)
7月25日、「第64回 拓殖大学学友会北海道連合会幌支部総会」が札幌東急REIホテルにて開催され、札幌支部会員42名が出席しました。
本総会にはご来賓として学校法人拓殖大学より小倉克彦常務理事、拓殖大学学友会本部より赤澤 徹会長、南 浩一副会長がご多用中にもかかわらずご列席下さいました。また支部総会に先だって行われました拓殖大学北海道連合会より16名の各支部長・顧問も参加し、総勢56名で行われました。
平成27年「第63回札幌支部総会」は15時30分から始まり、淺野憲副支部長の司会で進められました。総会は主催者を代表し、大館一生北海道連合会代表・札幌支部長が登壇「拓大ルネサンス茗荷谷キャンパスの最終ステージも無事終わり、五丈原は大きく様変わりしました。特に商学部と政経学部が学1から卒業までの4年間を40余年ぶりに再びひとつのキャンパスで勉学に勤しむことができるようになりました」などと和やかに挨拶。
来賓の挨拶は、伊達市出身の小倉克彦常務理事が「今春(平成27年度)北海道からの志願者数は男女合わせ202名、うち手続者は男子28名、女子8名でした。前年度に比べて志願者数46名増えました。将来も拓殖大学は茗荷谷と八王子国際キャンパスの両輪でますますの充実した大学を目指していきたい」などの挨拶がありました。
赤澤徹会長からは、札幌支部学友の多大なルネサンス事業に対する理解と貢献にお礼の言葉がありました。
引き続き総会本題に入り総会議長は大館一生・札幌支部長の指名により清宮純拓兄(清宮会計事務所所長)が議長に選出されました。各号議案は清宮純議長の進行で粛々と進められ、第1号~第6号議案までの議案は全て満場一致で採決されました。第7号議案の役員改選は支部長に大館一生・支部長が満場一致で再任、監事改選では若狭稔、藤直樹の両拓兄が満場一致で決まりました。
17時から楽しい懇親会。懇親会は清信一士支部顧問の祝杯ご発声で和やかに開宴しました。拓大を卒業して幾星霜、各テーブルではますます拓大の今昔話に花が咲き、盃片手に全員が心ひとつになって懇親会を楽しむことができました。
懇親会散会後は互いの肩を抱き合いながら、朝に夕に叩き込まれた拓大歌集を思いだし口ずさみながら二次会へ。二次会から三次会へと往時の「提灯行列」よろしくススキノのネオン街に繰り出し闊歩しながら会場を後にして行きました。押忍
札幌支部広報室長 尾矢弘毅(学72)