拓大現役・OB4人受賞 ボクシング年間優秀選手表彰

 

平成26年度ボクシング年間優秀選手表彰

2月23日、平成26年度ボクシング年間優秀選手表彰式が後楽園ホールで行われ、拓大から高橋諒(4年―酒田工業高校)が国体連覇と全日本選手権優勝を果たし努力賞に、OBでは鈴木康弘(108期、自衛隊体育学校)が敢闘賞に選出された。プロ部門ではWBA世界スーパーフェザー級王座を9度防衛の内山高志(100期、ワタナベジム)と、敗れはしたがプロとアマを通じ無敗王者ローマン・ゴンサレスと激しい打ち合いを繰り広げた八重樫東(103期、大橋ジム)が共に敢闘賞を受賞した。

ボクシング部コーチ 星野大輔(102期)