東海連合会総会
岐阜市で三県の支部長が出席
岐阜県支部総会の1時間前に、岐阜市のJR岐阜駅前リソル岐阜で東海連合総会を開催しました。
参加したのは、東海連合会長の小笠原晴生(63期)愛知県支部長、杉野司郎(68期)三重県支部長、地元の大野茂夫(64期)岐阜県支部長の3人が出席しました。
また、大学側から、トップの福田勝幸理事長と河野秀樹学友会副会長の参加をいただきました。
四つの議題・協議を行う
四つの議題・協議を行いました。初めは、各支部の学友会会員の把握について、協議しました。その結果、各支部の総会に出席を促し、盛り上げる総会にしたいので、若年層の参加と終身会費の納入を促して、会員を確保していきたいことを、約束しました。
二つ目は、大学ルネサンス事業への協力についてですが、来年3月までに、目標金額に達成していないので、大学側から、各支部からの寄付をお願いしたいと要望があり、各支部とも協議し、少しでも、捻出することにしました。
三つ目は、渡辺総長の「アジアを救った近代日本史講義」の頒布についてでありますが、各支部とも、最低10冊は購入することにしました。(岐阜県は支部総会の席で10冊購入済)
四つ目は、茗荷谷たよりの購読について協議しました。発行部数が少ないので、多くの先輩たちに年間購読してくださいと、学友会側から、要望がありました。各支部とも、その言葉に対して、各支部の会員に購読を促すことにしました。
以上、東海連合総会を終え、各支部長は、いろいろ認識を新たにし、事業を展開することを決意しました。
岐阜県支部事務局長 鈴木雅巳(71期)