2014年度関東大学ラグビー春季大会グループＣグループ第4戦、立正大学との試合は、41－24で快勝し拓大は4連勝としました。

試合は6月1日、気温が34度と猛暑日に近い立正大学熊谷グランドで行われました。開始3分と6分にトライを奪われスコアは0－14、不安を感じさせる立ち上がりでした。

しかし拓大はその後、前半8分に反撃を開始し林謙太(2年)がトライ、さらに20分にもシオネ・ラベマイ(1年)がトライを奪い、前半は一進一退の攻防となり12－14で終了。

地力に勝る拓大は、後半開始直後、林が2度目のトライを皮切りに、後半だけで5本のトライで29点を挙げ41－24で勝利しました。

炎天下の試合であったにもかかわらず、選手たちは良く走っていました。また、相手のキーマンを果敢なタックルで自由にさせなかったのが勝因です。

6月15日の最終戦は、Ｃグループ優勝を決める山梨学院大学戦です。秋の公式戦に向けても負けられない試合となります。学友の皆様にも応援のほどよろしくお願い申し上げます。

学友会監事、ラグビー部ＯＢ 村松芳弘(84期)