東京都連合会支部長会報告
4月26日午後5時から、後楽園・講道館レストランジェビアンで平成26年第1回都連支部長会を開催しました。
開会司会は大山が担当、最初に山口彦市板橋支部長のリーダーで校歌斉唱、物故者に対する黙祷を行いました。湯浅紀久都連代表(品川支部長)の挨拶に続きご来賓の赤澤徹学友会会長、溝口正夫常務理事からご挨拶いただき、併せてお祝い金も頂きました。
総会は湯浅代表の司会で次の議題で進行しました。
- 代議員総会に関する件。
趣旨説明をした。 - 大学ルネサンス募金に対する各支部の取り組み
ルネサンス事業の都連の取り組みは都連25支部の会員のうち2,500人に対し、趣意書を添付して募金の依頼を実施することを決議した。郵便費用は都連と各支部が折半する - 渡辺総長著書「アジアを救った近代日本史講座」の購入の件
各支部総会時に各支部が注文をして購入する。 - 都連の各支部の開催方法と将来の支部統合に関する件
都連各支部総会はできるだけ地区合同で行う。支部単独でも可。将来の統合の件は、まずは各支部活性化を図る努力をし、今後の会員減少を考慮し、各支部の事情もあるのでよく諸先輩方と打ち合わせをし、将来の統合に向けて徐々に検討をしていくこととした。 - 葛飾支部活性化と支部長の件
葛飾支部会員に都連事務局から連絡して、会員にお集まり頂き相談する。 - 都連50周年記念大会に関する件
平成28年の50周年の記念大会に関して次回支部長会までに素案を提出する。 - 正月の箱根駅伝の応援に関する件
来年の正月は都内沿道各所での応援を企画する。
等々大いに議論をいただきました。
引き続き井上富美子多摩東支部長の乾杯の音頭で懇親会に入りました。話は尽きず3時間を経過、閉会は一戸隆男新宿支部長が三本締で〆ました。
また、一戸支部長から、現在日本メンテナンス協会の会長であるが、4月1日付けで世界メンテナンス連盟(31ヵ国で組織)の会長に就任したとの報告があり、素晴らしい名誉なことであるので都連支部長一同大いに祝福をいたしました。なお、6月1日にはアジア連盟の会長就任も確定とのこと。一戸支部長おめでとうございます。大いに頑張ってください。
都連幹事長・練馬支部長 大山展生(69期)