室蘭支部総会
10月5日(土)午後5時からホテルサンルート室蘭において平成25年度室蘭支部総会が開催されました。
定刻、中村政美(77期)副支部長の司会で進められ、物故者への黙祷、校歌斉唱へと続き、福田稔(66期)支部長からの挨拶がありました。次に大館一生(67期)北海道連合会代表(今回会長代理として出席)三好明彦(62期)北海道連合会顧問のお2人の来賓紹介がなされました。来賓挨拶で大館一生連合会代表は、室蘭の総会に招かれたことへの感謝、先般開催された「拓大北海道の夕べ」(須藤元気氏講演、対談会)への出席に対してお礼が述べられ、次に第3ステージの最終段階に入った拓大ルネサンス事業やスポーツ関係など大学の近況についての説明がありました。さらに、今北海道は卒業生が居るにもかかわらず支部総会に出席する学友が減少しているので、ブロック制も考慮して推進プロジェクトを立ち上げる必要があるとの話があり、室蘭支部も大変でしょうが今後とも頑張っていただきたいと結ばれました。
議事に入り、福田支部長から第1号議案の支部報告、第2号議案の収支報告が上程され、審議の結果承認されました。第3号議案の役員改選について福田支部長から「昨年からの案件である世代交代について、自身今総会をもって退任したい」旨の発言がありました。審議の結果、原善治郎(59期)先輩、木村祥男(65期)先輩から、後任が決まるまで続けてほしいとの提案があり、支部長から「身体の不調もあるが1年間は続ける」との了承を得、総会は終了しました。
総会終了後、懇親会へと場を移し、三好明彦連合会顧問の乾杯の発声で宴会に入りました。それぞれの学生時代の思い出話や、近況について盃を酌み交わしながら大いに盛り上がり、頃合いを見てお開きとなりましたが、2次会の場所へと東室蘭の夜のネオン街へ消えていきました。
支部長 福田稔