千葉県支部総会

   2014/03/21

平成25年度千葉県支部総会

6月8日(土)恒例の千葉県支部総会を千葉市内の東天紅において午後1時から開催した。麻生安夫(75期)常任幹事の司会、落合元知(65期)常任幹事の先導で校歌斉唱、物故者に対しての黙祷と進み、本間進(75期)副支部長の開会の辞、続いて長嶋光太郎(63期)支部長から役員始め会員各位に日頃の支部活動に協力のお礼の挨拶があった。

来賓挨拶は学友会を代表して三澤浩一総務委員長から5月に開催された代議員総会で赤澤徹会長が再選された旨の報告と併せて挨拶をいただいた。

続いて、関東連合会代表 大塚俊夫栃木県支部長、池田哲朗元東葛支部長の紹介の後、議事に入った。

第1号議案 平成24年度事業報告、決算報告が鈴木道夫(70期)幹事長、監査報告が江沢泉(71期)監事からあり、拍手で承認された。

続いて第2号議案 平成25年度事業計画(案)、予算(案)について鈴木幹事長から説明があり、拍手で承認された。

次に第3号議案 役員改選については、長嶋支部長が「5期10年皆様のご協力を得て支部長を務めさせていただいた。この辺で新しい風が必要」と述べ、新支部長の指名となった。新支部長には藤田雅夫(64期)副支部長が指名され、これからの千葉県支部のかじ取り役として紹介があり、大きな拍手で承認された。

藤田新支部長からは、これからも役員と連携を密にして積極的に新規事業に取り組み支部の発展に努力する旨の挨拶があった。

全議案の審議が終了し初芝嘉輝(64期)副支部長の閉会の辞で今総会を終了した。

続いて、記念講演を”尖閣諸島を巡る日中関係について”と題して、講師を我が国における中国問題の第一人者である、拓殖大学名誉教授 茅原郁生先生にお願いした。現在の日本がかかえる大きな問題についての講演であり、予定していた90分間参加者一同熱心に拝聴した。

懇親会は、佐野幸夫前常任理事の乾杯で始まり、初めて総会参加された同窓の写真撮影(アルバム作成用)と1分スピーチとにぎやかな会となった。

ここで来賓の大塚連合会代表、池田元東葛支部長からご挨拶をいただきさらになごやかに会が進んだ。

またゴルフ部会から、代表の並木正見(74期)常任幹事から11月に実施する旨の発表があった。

続いて千葉県支部から拓大ルネッサンス事業協力寄付金として、10万円が三澤学友会総務委員長に長嶋支部長から渡された。

終宴に近づき、全員での蒙古放浪歌の合唱、最後は恒例の落合常任幹事のリーダーでカチマス踊り、オス三唱となり、大とりは長老 石井貢(50期)相談役のユーモアあふれる万歳でお開きとなった。

副支部長 初芝嘉輝(64期)