鹿児島県支部総会
6月8日(土)鹿児島市内天文館にあるホテルパレスイン鹿児島において、平成25年度の支部総会を大学本部から小倉常務理事(67期)、学友会本部から地元出身の桑木野副会長(76期)、村上北九州支部長(73期)、空閑福岡県副支部長(75期)、川崎佐賀県支部長(58期)、牛島熊本県元支部長(67期)ご出席のもと開催致しました。
まず昨年亡くなられた学友に黙祷を捧げた後、小倉常務理事から資料をもとに拓大の主な取組み等の現況について、また桑木野副会長からは会費等学友会の現状についてお話をいただきました。
議事に入り活動報告・決算案が承認された後、来年度の活動計画・予算案においては課題となっている支部会員の増強それに伴う若手会員の組織化が昨年に引き続き喫急の課題として提案され承認されました。メイプルの会への援助は財政難もあり暫く休止することといたしました。また肥薩おれんじ鉄道での月例会開催や海外支部との交流も提案されました。できるだけチャレンジしていきたいと思います。
引き続き懇親会に移り堀之内副支部長(73期、県議会議員)のあいさつ、川崎佐賀県支部長の乾杯の音頭で開宴となりました。話もつきない中、恒例の「興亜の雄図・カチマス踊り」、「押忍三唱」を空閑拓兄に締めていただき、後は天下国家を語るコースと薩摩女性ふれあいコースに分かれてそれぞれ天文館の街へ繰り出しました。
幹事長 岩切良文(70期)