平成25年度代議員総会開催

   2014/03/13

平成25年度代議員総会①

赤澤会長再選

平成25年度代議員総会は5月19日(日)、母校・拓殖大学文京キャンパスC館201号室で開催された。代議員総数234人、出席者113人、代理出席4人計117人、委任状34人。来賓に大学より福田理事長、小倉、工藤、溝口の3常務理事を迎え、昨年に引き続き水村篤弘、星野大輔の両常任幹事(共に102期)の司会・進行で午前11時開会された。

挨拶に立った赤澤会長は、会長に就任した2年を振り返り、東日本大震災で被災した被災学生への支援もあり、経費節減に徹底した、終身会費制度導入後初めての卒業生が誕生した、会則の一部見直し、「茗荷谷たより」の有料化問題、そしてロンドンオリンピックでの卒業生の活躍や野球部の2部優勝等に触れた。

福田理事長からは学事報告として、学校法人拓殖大学の現状を力強く語っていただいた。

退任連合会代表・支部長表彰、早めの昼食を取った後議事に入り、平成24年度事業・決算報告並びに監査報告、平成25年度事業計画・予算(案)が原案通り賛成多数で承認された。

第3号議案として本年は会長・監事の改選の年であり、「会長候補者選考委員会」の靍田委員長より、「会長候補者推薦」に推薦書提出は赤澤徹氏(56期)のみであったことが報告され、赤澤氏が再任され、向こう3年間学友会の運営に携わることが正式に決定した。

次いで「監事候補者選考委員会」の報告があり、現監事の留任に全委員異議なく梶井憲俊氏(大36回)、池島邦雄氏(学73期)、村松芳弘氏(大38回)の3氏が再任された。

第4号議案のその他は、特に事前の意見書、質問書は無かったが、会場に発言を求めたら、監事の業務に対する意見があったが、特に議論につながる問題ではなく、そのまま今年度の代議員総会は穏やかな雰囲気を残し短時間で終了した。

大内信哉(58期)

平成25年度代議員総会②平成25年度代議員総会③