WBA世界スーパーフェザー級チャンピオン内山高志 防衛祝勝会
WBA世界スーパーフェザー級タイトル6度目の防衛を見事8回TKO勝利で果たした内山高志チャンピオン(100期)。その祝勝会が本人の多忙なスケジュールの中、内山高志拓殖大学後援会主催で3月8日池袋東武「華湘」において急遽開かれた。総勢50人近くの方々にお集まりいただき盛大に開催された。
開会に先立ち内山高志拓殖大学後援会・秋山義継会長と工藤信一大学常務理事からご挨拶を頂戴し、チャンピオンから本会開催にあたっての御礼と今後も防衛を必ず続けていく挨拶の後、中洞三雄ボクシング部監督の乾杯の発声で祝勝会がスタートした。
会の中盤で前WBA世界ミニマム級チャンピオン八重樫東拓兄(103期)と長男圭太郎くんの参加もあり、自身も4月8日に控えているWBC世界フライ級タイトルマッチでチャンピオンに必ず返り咲くべく全力で戦う、との言葉で会を更に盛り上げた。
そしてチャンピオンからは5月6日に7度目の防衛戦が予定されている事の発表と共に、次戦を必ず防衛し祝勝会の開催をお願いする力強い言葉があった。
中締めは大山展生先輩(69期)がこの先も拓殖大学一丸となり応援していくことを約束し、関東一本締めで〆散会となった。
ボクシング部コーチ 星野大輔(102期)