「あかきくちびる あせぬまに」劇団文化座創立70周年記念
3月14日(木)~24日(日)東京芸術劇場シアターウエスト(池袋)
♪”いのち短し恋せよ乙女”昔はゴンドラの唄を今はビートルズをくちずさんでいます
原作:連城三紀彦「紅き唇」
脚本:八木柊一郎
演出:黒岩亮
出演:佐々木愛ほか
チケット:一般5,500円、Uシート平日4,000円、高校生以下2,750円
2012(平成24)年3月9日付日経文化面「芝居の命は庶民の真実」◇劇団文化座70年、両親から継いだ舞台の灯守る◇佐々木愛(代表)
1942年2月、演出家の佐々木隆(秋田商1期生―拓大28期)と女優鈴木光枝らによって劇団文化座は結成された。佐々木愛さんは隆と光枝のひとり娘。ちなみに拓大50期の外山高士(新聞部)も文化座で鍛えられ、退団後の今なお現役で舞台に立っている。外山の弟、子息すべて拓大。