労務管理研究会「いちいの会」新年会

   2014/03/25

労務管理研究会「いちいの会」新年会

報告が大変遅くなりましたが、今年も労務管理研究会、恒例の新年会が1月12日に開催されました。会場は海を望む臨海地域にあるホテル「マリナーズ・コート」でした。

参加者は、今年は少なくて14人で、長老は56期卒業の元副学長の郡先生、60期の柳先輩、年齢は郡先生より上の柳先輩は80歳を越え、未だ経営者として現役です。若手は72期の渡辺さん、何と年齢差は20歳以上です。学生時代から皆、喋るのが専門?だからでしょうか、喋り始めたら止まらない…合図も無視されてしまうほどです。

栃木の原田先輩が持ってきてくださった「ヒューマン」という労務管理研究会発行の新聞を紹介します。この新聞を発行しようと考えた時に、何と言う名前にしようとあれこれ考えた挙句、竪山先生がすかさず、ヒューマンでいかがといわれたとか。当時の矢部貞治総長が「労務管理研究会の発足を喜ぶ」と1面に寄稿されている。「最低賃金制について」は赤松要先生が寄せてくださり、経済学科4年の郡先生の文章もありました。何と、昭和33年1月20日発行です。しかし内容は決して古臭くないのが不思議でした。皆様先見の明があるのですね。

2次会は東京駅近郊の居酒屋で、皆元気でした。また来年お会いしましょう!

世話人 村上貴美子(70期)