埼玉県西部支部総会・新春懇親会
2月3日(日)、埼玉県飯能市の「マロウドイン飯能」において総勢70人が参加し、埼玉県西部支部総会・新春懇親会が開催されました。
総会は、小田治雄(71期)の司会で、神田正之(65期)副支部長の開会の辞で始まり、黙祷、校歌斉唱に次いで佐藤信男(56期)支部長からの挨拶がありました。挨拶の中で、西部支部誕生の熱き思い、そして支部活動へのお礼が述べられました。
来賓挨拶として、学友会から大塚俊夫関東連合会代表、大学から福田勝幸理事長にご祝辞を頂きました。
議事は、会則により佐藤支部長が議長となり、議事を進めました。函館大成(59期)副支部長、岸川時男(61期)会計、靍田俊博(64期)監査から上程された議案説明があり、すべて満場一致で承認されました。
閉会の辞を鈴木美孝(59期)副支部長が述べ、総会も無事終了となりました。
続いて講演会が福田理事長講師のもと開始されました。演題は「拓殖大学の近況と展望」サブタイトルをキャンパス再編成を踏まえてとされ、ルネサンス事業の目標と方針として
- 文京キャンパス再開発ならびに両キャンパスの再編成によるそれぞれの地域に適応した教育環境の整備充実を図る。
- 拓大的グローバル人材育成の強化充実を図る。
具体的な事例をあげて総合大学として発展させるべく思いを分かり易く話されました。
記念撮影に移りましたが、人数が多いということで2班に分かれ、神田仁(77期)拓兄が撮影し、その後、懇親会の開催となりました。
懇親会は、雨間昇(76期)拓兄に司会が替わり、佐藤支部長の挨拶、本日参加最年長の松井宏之(56期)先輩の威勢の良い乾杯で始まりました。
来賓の糸田邦明埼玉県東部支部前支部長、田中栄一道県南部支部長、中島卓也同県北部支部長、同支部役員の茂木正氏、同じく柿木左近氏にご挨拶を頂きました。
参加者の喉の渇きにアルコールも入り、各テーブルごとに近況を報告したり、和やかな宴席となりました。飲めば飲むほどにテンションも増幅し、会場全体が一つになり和気藹々となりました。
佐藤支部長の「拓大ルネサンス」に協力しようの一言が、会場で寄付集めとなり5万9千円余りを理事長へ贈呈することができました。
中身の充実した楽しい時間も過ぎ、中締めを藤牧進(59期)先輩、大締めを丸山俊夫(58期)顧問、万歳を佐々木信也(56期)顧問が行いました。
最後に、次回開催地(狭山市・入間市)の中山忠(63期)副支部長の挨拶で懇親会も次回の再会を期して盛況の内にお開きとなりました。
その後、森宏允(61期)先輩の案内で二次会へ、もちろんバスの中から賑やかに歌いながらの往路でした。
今年も盛り上がりました。
小田治雄(71期)