62期会
11月3日(土)母校拓大の近くの茗渓会館にて開催。
司会は野上俊明拓兄。代表幹事の三浦清勝拓兄から報告があり、ロンドンオリンピックに7人の拓大OBの参加があり、金・銅・マラソンで6位と大活躍、日本の名声を世界に知らしめました。現在日本プロボクシングで6人の世界チャンピオンがいて、1人は拓大のOBです。レスリング、バスケット、アメフト、サッカー、空手、野球、相撲、アーチェリー、ボクシング等々の拓大スポーツの夜明け。残念なのは箱根大学駅伝が予選落ちしましたが、優秀な監督、素質ある部員、来年はキット出場を実現してくれると信じています。
続いて物故者への黙祷、岡﨑義孝元代表幹事の挨拶、校歌斉唱、徳島から参じてくれた酒井宏治拓兄の乾杯、そして懇親会。入院中抜け出し駆けつけた高田紘一郎拓兄も記念撮影では真ん中に座りました。余興では、レスリングOB・群馬県から参加の栗原三男拓兄が口笛で「蒙古放浪歌」を演奏して下さり、三浦拓兄による詩吟「芳野懐古」(神奈川県大会で銅賞受賞)が唱われました。美酒を酌み交わし、押忍三唱のあと、お互い健康に留意して、再会を約し散会。25年度は11月2日、茗渓会館にて第40回同期会開催予定。
秋山東一郎