経営経済科 1年 萩原雅弘

拓殖大学紅陵祭(八王子キャンパス)へ10月19日(金)から2泊3日の行程で北海道短期大学より大学祭実行委員の代表として参加させて頂きました。

1日目は東京の八王子への移動日でした。東京は予想以上に人が多く、大きなビルがどこまでも並んでいる姿にはとても驚きました。宿泊する八王子のホテルには18時くらいに到着しました。

2日目から3日目にかけての2日間八王子キャンパスの紅陵祭に参加させて頂きました。キャンパスはとても綺麗で自然豊かであり、自分の想像していたキャンパス像よりも大きく広い事に圧倒されるばかりでした。紅陵祭実行委員長、副委員長から今年の紅陵祭についての紹介をしていただきました。今年の紅陵祭は「Re:fresh」というテーマで、拓殖大学の卒業生の活躍が、校内だけでなく、日本中にフレッシュな話題を届けてくれ、そのような中で紅陵祭もオリンピックに花を添えられるような催しでありたいという思いで「Re:fresh」というテーマにしたそうです。

その後、全員で紅陵祭を見学しました。野外模擬店は規模が大きいのでとても多くの種類のものがあり驚きました。国際屋台村には、外国の料理や原材料を使った料理など、様々な国の屋台が多く集まっており、興味が湧くものばかりでした。模擬店の内容や装飾などは、とても手の込んでいるものばかりで、参考になるところが沢山あり北短の大学祭にも取り入れていきたいと思いました。

紅陵祭の見学後には、学友会の方々や、学部学生の方々と交流をさせて頂きました。先輩方がとても優しく接してくれて話しやすく会話も盛り上がりました。学校生活や東京での暮らしの事など、貴重な話を聞くことができました。私は短大卒業後、就職を考えていましたが、四年制大学への編入学も選択肢にいれたいと思うようになり、進路選択の視野を広げることができました。

この度は、紅陵祭に参加し、様々なものを見学させていただき、多くの方々からお話を伺い、とても貴重な体験となりましたことに深く感謝しています。この経験を生かし、これからの北短の大学祭をより良いものにしていきたいと強く思います。

最後に、学友会の皆様、大学職員の方々、とても暖かく迎えていただき、そして、このような貴重な機会を与えて下さったことに深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。