埼玉県西部支部は、6月10日(日)日高市の「公認サイボクパークゴルフ場」にて31人が参加して「第7回親睦パークゴルフ大会」を開催致しました。

当日は晴天に恵まれ、新緑の美しい芝生の広場で丸山俊夫相談役(58期)の進行で開会式が行われました。

最初に佐藤信男支部長(56期)の挨拶、次に特別参加者として埼玉県パークゴルフ協会会長伊藤信芳氏、同協会で横内泉(84期)の尊父横内洋氏、尾崎完二氏の紹介、次いで初参加者の中山富雄先輩(68期)、故榎枝慶之輔先輩(56期)の義妹関喜代子さん両名の挨拶をいただき、歓迎の拍手に包まれました。

一番のティーグランドでは声援に送られ各パーティーごとにスタートして、熱戦が開始されました。コース内ではあちこちから歓声が聞こえ、和やかな内にも真剣に競技が進められました。

ホールアウト後の昼食会は松本寿夫相談役(50期)の乾杯の挨拶で始まり、各テーブルごとに今日のプレイを振り返ったり、懐かしい話をしたりと歓談が弾んでいました。

成績発表、表彰式では、優勝は9アンダーで更科徹拓兄(79期)が支部長杯を獲得しました。2位は中山富雄先輩(68期)、3位に丸山てる代さん(丸山俊夫夫人)、またホールインワン賞として埼玉県パークゴルフ協会の尾崎完二氏が達成しました。参加した全員が順位賞を獲得し笑顔の表彰式でした。

この大会に対して、佐藤信男支部長から優勝カップ、鈴木康明拓兄(82期)から参加者全員にラーメンが寄贈されました。

最後に大井博文幹事長(62期)の閉会の言葉で終了しました。今回も学友の交流と親睦がさらに深まり、有意義な一日となりました。

参加者

松本寿夫(50期)、佐藤信男(56期、夫妻)、佐々木信也(56期、夫妻)、松井宏之(56期)、溝口忠雄(58期)、丸田博美(57期)、石嶺傳光(58期)、丸山俊夫(58期、夫妻)、大井博文(62期)、靍田俊博(64期)、山口聰(64期)、伊藤時男(67期)、桶田末治(67期)、根岸章知(67期)、二瓶俊博(67期)、加納勉(67期)、中山富雄(68期)、竹内勘次(71期)、小田治雄(71期)、小川唯一(72期)、更科徹(73期、夫妻)、西村武志(76期)、坂入茂樹(84期)、特別参加4人、計31人

小田治雄(71期)