北海道連合会総会
平成24年度の北海道連合会総会が6月23日(土)午後1時30分から札幌東急インで開催されました。
来賓として学校法人拓殖大学から福田理事長、工藤常務理事、学友会本部から長島副会長の3人をお迎えし、道連各支部長10人、役職3人の出席のもと開会の辞に続き校歌斉唱、北海道連合会大館代表(67期)から「日頃の各支部長の支部活動へのお礼と、福田理事長はじめ、来賓の御礼、又、先月の代議員総会で決議された連合会の処遇と北海道連合会の今後の活動につて審議していただきたい…」旨の挨拶が有りました。
引続き来賓紹介、支部長、役職の自己紹介を行い、来賓挨拶と進み福田理事長から各支部長への感謝の辞、拓大のルネッサンス第3ステ-ジの説明、完成後商学部、政経学部は文京キャンパスへ統合、1年~4年迄先輩・後輩が一緒の本来の姿に戻したい等々お話を頂きました。工藤常務理事、長島副会長と順次挨拶をいただきその後、退席をされました。
平成24年度道連合会の議事に入り、大館会長が議長になり議題に従い平成23年度事業報告、会計報告、24年度事業計画(案)、会計予算(案)へと続き主題の道連合会の今後について審議しました。今回の代議員総会で本部の地方切り捨て的な連合会長の処遇問題に関しては一刀両断に切り捨てるのではなく、中、長期的に理解を得ながら段階的に改革すべき等々の意見があり、場合によっては北海道連合会独自の円滑な組織の考え方も視野に入れて運営今後の本部の動向を見てゆきたいと思います。次回(10月13日)の支部長会議にて意見収集、時間を取って審議する事としました。今回の決議事項①北海道メイプルに関しては女子学友の将来構想を踏まえて北海道独自の活動とする。②活動していない稚内支部は連合会代表預かり(休止扱い)とする。③連合会助成金10万円の廃止に伴う、連合会費は従来通り1万円として、支部総会の祝金は無くする。以上満場一致で承諾されました。
その後、午後6時から札幌支部との合同懇親会が開催され今春卒業110期の米谷浩一郎君と学友55人が大挙して学生時代にかえり、楽しい一時を過ごし、次回再会を期してそれぞれ二次会へとススキのネオン街へ消えてゆきました。
出席者
大館一生(67期、札幌)清信一志(61期、十勝)能登谷教夫(61期、紋別)斉藤長生(64期、北見)鵜沼康有(65期、釧根)福田稔(66期、室蘭)大森眞(68期、旭川)吉田勤(69期・函館)大平隆敏(72期、深川)
事務局長 岡本浩一(74期)