拓殖大学紅陵祭に参加して(大関翔平)
環境農学科 1年 大関 翔平
拓殖大学紅陵祭(八王子キャンパス)へ10月14日(金)から2泊3日の行程で参加させて頂きました。
1日目は、深川駅より出発し宿泊先の八王子プラザホテルまでの移動でした。
2日目は、ホテルを出発し八王子駅から高尾駅まで行き、そこからバスに乗り拓大八王子キャンパスに向かいました。八王子キャンパスを見学するのは初めてでしたが、想像していたよりずっと大きく自然豊かな学校で、学部ごとに校舎が分かれている事に驚きました。到着後、北短の農産物販売所に行き、設営の手伝いをしました。その後、紅陵祭に参加・見学いたしました。模擬店の多さと国際色の豊かさが大変印象的で、様々なサークルがステージで日頃の成果を披露しており、校内の企画も研究成果の展示や、廃油を使ったエコキャンドル作り等、各学部学科の特徴を活かしており、北短の学校祭と比べ、より活動的だと感じました。校内でのイベント・企画の内容は、北短の学校祭でもぜひ取り入れ参考にしたいと思いました。15時からは、miwaのライブを観賞しました。2階席から広いステージを見渡す事が出来ました。その後、拓大からバスに乗り、今回ご招待頂いた学友会の方々、学部学生の皆さんとの夕食懇談会に参加しました。学友会の方々の気迫に圧倒され、とても緊張しましたが、美味しく豪華な料理を食べながら皆さんと楽しくお話しをすることが出来ました。
最終日は、午前中に紅陵祭を見学しました。日曜日ということもあり一般の来場者が多く、昨日よりもさらに賑やかな雰囲気でした。北短の農産物販売所では、北短から国際学部へ編入学した加藤先輩や、前期に北短へ半年間研修に来ていた国際学部生の3人とも再会することができ、校舎の中や国際学部の学生生活について詳しくお話しを聞くことができ、大変良い経験となりました。その後、お世話になった方々へお礼ご挨拶したあと、拓大を出発し羽田空港へ向かいました。
私は、北短卒業後は拓殖大学国際学部に編入学したいと思っています。今回の交流訪問で、八王子キャンパスの様子、そこで学ぶ先輩方から生のお話しを聞くことができました。この貴重な経験を糧に、今後も編入学のためにより一層の努力をしようと強く思いました。本当にありがとうございました。