平成23年度の58期会総会は10月16日(日)午後6時、伊豆諸島への発着所で知られる東京・港区の竹芝桟橋近くの「ホテルアジュール竹芝」で開催されました。

会場は、海を見ればレインボーブリッジ・お台場の明るく色とりどりのネオン・輝くイルミネーション、振り返ればすぐ近くに燦然とそびえ立つ東京タワーがあり、第一級の観光スポットです。

出席者は沖縄、九州等遠くからの方々を含め、34人と昨年同数でしたが、卒業後全く初めてという方もおられました。

会は校歌斉唱、黙祷に続き会長の大内より58期生の動向、学友会の現在の動き等についての報告、続いて溝口常務理事に大学の現状についてお話をしていただきました。

懇親会はいつもの通り和やかに各自の近況報告を交え、学生時代や卒業後今日までを振り返り、これからの事などについて語り合いました。

会が終了した後も半数近くの方々が会場から離れられず延長して貰いましたが、それでも納まらず宿泊の部屋に移し、夜遅くまで話は尽きませんでした。

翌日希望者20人が日の出桟橋より、水上バスで墨田川に架かる橋の下くぐり、浅草までの遊覧を右手に今話題のあの東京スカイツリーを眺めながら、わずかな時間でしたが青空の下、存分に楽しみました。

この後浅草雷門近くで昼食を取り一年後の再会を約し解散となりました。

大内信哉