天高く馬肥ゆ!千葉県支部親睦ゴルフ大会

   2014/04/12

千葉県支部親睦ゴルフ大会

10月13日(木)、絶好のゴルフ日和に恵まれ、千葉県支部の親睦ゴルフ大会が、千葉県市原市の市原ゴルフクラブ柿の木台コースで開催されました。

拓兄等の参加総数54人、プレイに先立ち藤田雅夫競技委員長(副支部長、64期)からユーモアたっぷりの朝の挨拶とルール等の説明があり、参加者の集合写真撮影後、イン、アウトのコースに分かれスタート。

プレイ後のパーティーは麻生安夫拓兄(75期)の司会により東日本大震災の犠牲者ならびに物故者に対し黙祷を捧げ、後藤峰則拓兄(63期)の開会の言葉、校歌斉唱、次いで長嶋光太郎大会会長(支部長、63期)の参加者への御礼等の力強い挨拶、本間進実行委員長(副支部長、75期)の挨拶、及川英夫相談役(58期)の乾杯の音頭で賑々しく歓談に入りました。母校のスポーツでの活躍振りの談義、とりわけ出雲駅伝で堂々の5位入賞、さらに野球部の活躍状況と1部昇格のチャンスが訪れる等々、それからスポーツは人々に感動や元気になるきっかけを作ってくれる要素を持つことや、高齢者への生涯スポーツはゴルフに限る等々、歓談に花が咲くことしきり。

成績の結果は池谷正男事務局長(68期)より発表され、優勝は並木正見拓兄(74期)、準優勝は中山栄一氏、第3位は伊藤肇拓兄(104期)で、長嶋大会会長より賞品を授与され、自信に満ちた入賞挨拶に万雷の拍手が湧いた。

尚、参加者からの御発意により、東日本大震災にあわれた方々に対し、3万円あまりの義援金が寄せられ、実行委員長から千葉日報社を通じ送金と相成りました。

終わりに、並木正見拓兄の閉会の言葉と押忍三唱で来年の再会を約し、別れを惜しみ家路に就きました。

及川英夫(58期)