相模原ライズ、1部昇格

   2014/04/25

「茗荷谷たより」1・2月合併号学友会訪問のコーナーでご紹介した、アメリカンフットボールの石井光暢氏(91期)が代表の「相模原ライズ」のその後についてです。

この相模原ライズの記事が朝日新聞12月20日付夕刊スポーツ面に大きく取り上げられました。内容は転載の通り、…1部昇格目前、という見出しでアパレル大手のオンワードがチームを廃止した後、神奈川県相模原市を拠点にした市民クラブチーム「相模原ライズ」を立ち上げ、3部、2部で快進撃を続けて、ついに1部昇格も目前というものでした。その1部昇格をかけた1部最下位ハリケーンズとの試合は12月26日行われ、57-0という大差で圧勝、見事1部昇格を果たしました。

この試合結果についてやはり朝日新聞は12月27日付のスポーツ面で大きく報道しております。この昇格は通過点であり、目標は日本一になることである、という主将のコメントを載せております。そして1部昇格により、加盟金が200万から、1千万円に跳ね上がり、運営費が大きくなり大変になる事について石井代表は「なんとかなる」と語っておりますが、やはり今後重くのしかかるでしょう。

石井代表は「相模原・ライズ・アスリート・クラブ」の支援を呼びかけております。この頑張っているアメリカンフットボール界の若き牽引者、石井氏を応援しましょう。お問い合わせは学友会本部編集担当までご連絡下さい。

なお、同様の記事が読売新聞1月11日付夕刊にも掲載されました、このほか他の新聞、テレビ等のマスコミにも取り上げられております。