シード権獲得!箱根駅伝
去る1月2~3日開催された第87回東京箱根間往復大学駅伝競走に33回目の出場を果たした、名将岡田監督が率いる我が拓大は過去最高の総合7位と健闘し、悲願のシード権を13年ぶりに獲得したことは本当に大きな喜びです。
10月16日に行われた予選会では堂々トップ通過の我が拓大は往路2区のジョン・マイナの思わぬ不振が響き、9位と今一つだったが、復路では各選手が持ち味を遺憾なく発揮、4位とシード権獲得につなげました。
今までは毎年予選会の成績ではハラハラどきどき、たった1秒で悔し涙にくれたこともありましたが、次回はこの地獄から解放され本選1本に絞れます。
なお、シード権獲得により10月に行われる出雲大学駅伝に出場することも確定しましたので楽しみがまた一つふえ、いよいよ拓大陸上競技部が花を咲かせる予感がしてきました。
今後も従来に増して応援していきましょう。
岡田監督のコメント「過去8位が最高と聞いていたので、これを越えるのが夢だった。選手も自信を持ってくれると思う。来年はさらに上を目指します」。