高知県支部総会
学友会支部総会を11月20日、坂本龍馬生誕地跡に建つホテル南水で開催した(出席者29人)。
開会のことばを小川善久拓兄司会で始まり、校歌斉唱、物故者黙祷、河野弘訓支部長挨拶、大学より工藤信一常務理事、学友会より猪瀬博副会長から近況報告をいただき、上野文夫四国連合会長、横田啓二徳島県支部幹事長、清水利隆香川県支部長、森達正愛媛県支部長それぞれからご挨拶をいただき、議事に入る。河野支部長より茗荷谷たよりの出席者全員購読の提案があり了解を得られ、会計報告も承認をいただき総会を終了した。
続いて明日の全国大学選抜相撲高知大会に出場の舛田監督率いる7人の学生の入場を拍手で迎え、上野先輩の乾杯の音頭で激励会を兼ねた懇親会に入る。相撲部出身の香川昌博・善人親子、馬淵史郎明徳義塾高校野球部監督に色紙にサインを求める者、紅一点の107期小野侑子拓姉等、あちらこちらで車座になり、最初は遠慮がちな話し口の後輩も進む杯に解け合い、拓大卒業生としての固い絆を確認、歓談し、吉原前支部長の万歳三唱のあとに二次会、三次会へと繰りだした。
学友会本部には、今回も案内状233通の発送(住所不明で返送1通)をお願いし大変助かりました。ありがとうございました。
23年度総会は11月19日の予定です。
70期 白川 記