3年ぶりに最高顧問さん出席

9月18日(土)に岐阜市のホテルリソル岐阜で平成22年度の岐阜県支部総会が開催されました。

今回の総会は、一昨年より大学から、岐阜県出身者のＯＢ290名ほどへ総会への参加依頼のはがきを郵送していただき、返信があった方は80名ほどでありました。当初、大勢の参加を予定し盛大に総会を執り行うつもりでありましたが、残念ながら前年より大幅に減り総勢21名の参加がありました。

総会は、子安俊彦(大26期)副支部長の司会で進行が行われ、初めに3年ぶりに出席の田中長剛(63期)最高顧問が開会の挨拶、その後大野茂夫(64期)支部長が挨拶で「会員の皆様方の協力を得て岐阜県支部を盛り上げていきたい」と述べました。

その後議事に入り、稲田勝秋(66期)副支部長の議長で平成21年度事業報告、決算報告、監査報告、平成22年度事業計画、収支予算の各議案を鈴木雅巳(71期)事務局長が説明し、満場一致で承認しました。大学側から福田勝幸常務理事、学友会から山田作人(76期)本部事務長さんがわざわざ岐阜の地まで来ていただき、厳しい大学状況・学友会の近況報告等をしていただきました。

来賓として、東海連合会長の久保義弘さん(59期)と愛知県支部長の玉川雅淳さん(63期)さらに三重県支部長の伊藤定次さん(64期)からご挨拶をいただき、最後に名誉会員の参議院議員の佐藤ゆかりさん(代理の方)が挨拶で「拓大はすばらしい大学であり、ご活躍されているＯＢの方、今後もがんばれ」の激励の言葉を述べられました。総会は1時間ほど行い、最後に西田義邦(69期)幹事が閉会の言葉を述べ終了しました。

続いて、総会の場所から懇親会の場へ移動し、懇親会を2時間行いました。有意義な懇親会であり、来年(23年9月17日)の再会を誓い合い、各自家路に就きました。非常に盛り上がった支部総会を味わいました。

鈴木雅巳(71期)