群馬県支部総会の御報告

   2014/04/30

平成22年度群馬県支部総会

平成22年9月11日(土)高崎市のエテルナ高崎において、群馬県支部総会を開催しました。県内各地より多数の学友OBの参加を頂きましたが、今年は暑さの厳しいせいか、例年より若干参加者が少ない状況でした。

69期の静千賀衛副幹事長による司会で始まり、60期の北爪克尚副支部長の開会のあいさつ、校歌斉唱、物故者に対する黙祷(今年7月7日例年支部総会に出席してくれた64期の合気道部の勇者新井紘学友が御逝去)のあと、59期の山崎松恵支部長のあいさつがありました。次に議事に移り、平成21年度事業報告、収支決算承認の件、54期中村榮弥監査役の監査報告のあと、全員の拍手で可決、更に22年度の事業・予算案を可決しました。

来賓の祝辞は大学を代表して佐野幸大常務理事、学友会を代表して鈴木善行副会長にお言葉を頂きました。54期の松澤巻雄副支部長が閉会の言葉を述べました。

今年は第二部として、講演会を行いました。拓殖大学文化研究所の遠藤浩一教授による戦後政治史の2010年参議院選挙についてと題しての熱のこもった大変分かり易い講演でした。

第三部の懇親会が始まる前に全員で記念写真を撮りました。

懇親会の司会は70期の矢畑正明幹事が担当、高崎市の市会議員である田中英彰副支部長の開会のあいさつで幕が開き、村上貴美子学友会メイプル代表のあいさつのあと、最長老出席者である43期の尾崎嘉英大先輩による大きな声の元気な乾杯の発声で祝宴に入り、歌あり踊りありで楽しい宴となりました。

今年も石田光雄静岡県東部支部長をはじめ、関東連合会の鈴木克之、長嶋光太郎、岡田一美、柿木左近各支部長、漆原照久栃木県幹事長等々に御参加頂き、会を盛り上げて頂きました。皆様には心から御礼申し上げます。

懇親会もほぼ定刻通り、無事に終了となりました。

群馬県支部事務局