陸上競技部支援会・第二回総会・懇親会報告
去る4月24日午後4時より、茗荷谷キャンパスC304号室にて、拓殖大学陸上競技部支援会総会を開催しました。
開会の辞・校歌斉唱で始まり、赤澤徹会長の挨拶、来賓の福田勝幸常務理事・祝辞・学校近況の説明がありました。次に事務局長・大山展生より活動報告、今年度の年間応援予定の説明、山田祐之会計より会計報告、葛西監査役代理の大山より監査報告をして、満場一致で承認されました。続いて、陸上部に対する支援金の提案があり、30万円を提供する事が決定。
質疑応答で見城拓兄の提案、現在、競技場において”拓大ガンバレ”の横断幕が無く応援が物足りないとのことでした、全会一致で5月のインカレ予選会間に合うよう発注、陸上競技部に提供する、と決議した。102期三角拓兄より支援会の会員を増員する手立ては、との質問があり、”自分の周りを10人勧誘する。現在の300名を目標3,000人にしましょう。と回答した。68期野澤先輩より応援に行くと、拓大のカラーとロゴがバラバラとの質問あり、福田常務理事より、大学100周年でロゴ、カラーが決定している、との説明があった。
質疑応答後、松倉陸上競技部部長より支援金と横断幕提供に対する謝辞があり、最後に国立競技場での5月15・16日と22・23日にインカレポイント加算のインカレ予選会また同じく国立競技場での6月26日午後5時ごろスタートの第42回全日本大学駅伝大会(熱田~伊勢駅伝)予選会の応援を依頼して、閉会した。
懇親会は茗荷谷駅地下の日本海庄や、岡田監督、西山主将、砂川マネージャー他13名の主力選手が参加、今年ケニアからの留学生、ダンカン君とジョン君も参加しました。午後5時開始、赤澤会長挨拶・鈴木達夫体育協議会会長の乾杯に始まり、岡田監督から、現状と今年の目標の説明があり、ケニアからの二人の留学生が戦力増強となり、今年は10月の箱根駅伝予選会を通過、正月にシードを目指す、と力強い宣言がありました。その後、支援金と横断幕の目録の授与式があり、熱気さめやらぬ間に懇談に入りました。宴もたけなわ、66期溝口正夫大学理事(支援会相談役)の中締めで小休止、閉めは長島誠一学友会副会長(支援会副会長)より、松倉部長と岡田監督の大英断で今年の夏季合宿を一部北海道で行うとの説明もあり、意を解した決定に、北海道学友は大きい喜びと納得をしました。3本締めで1次会終了。2次会はそのまま日本海庄やで、夜がふけるまで盛り上がりました、解散。
陸上競技部はすでに徳之島、千葉富津と合宿が終了、これから九州、北海道、長野と学友の皆さんにお世話になることが多くなると思います。地元学友の皆さん応援、支援をおねがいいたします。23日・読売新聞夕刊に岡田監督の記事が出ました、ご参考に。
最後に、オール拓大で”拓大の旗の下に集合・拓大ガンバレ”と応援宜しくお願いいたします。
陸上競技部支援会事務局長・大山展生(69期)