岐阜県支部総会の開催
90期以降の卒業生たちが新たに参加
9月12日(土)に岐阜市のホテル330グランデ岐阜で平成21年度の岐阜県支部総会が開催されました。
今回の総会は、昨年同様に大学から、岐阜県出身者のOB、390名ほどへ総会への参加依頼のはがきを郵送していただき、返信があった方は、100名ほどでありました。本年は、当初、大勢の参加を予定し盛大に総会を執り行うつもりでありましたが、残念ではありましたが、前年と同数の総勢27名の参加がありました。今回5名の新規の会員(遠距離の飛騨の古川市から参加者がいた)が出席され、特に90期以降の卒業生が4人も来てくれ、だんだん若返りが進んでおり、楽しいひと時を過ごすことができました。
支部総会は、子安俊彦(大26期)副支部長の司会で進行が行われました。はじめに大野茂夫(64期)支部長は、挨拶で「会員の皆様方の協力を得て、この1年全うしたい」と述べました。その後議事に入り、稲田勝秋(66期)副支部長の議長で、平成20年度事業報告、決算報告、監査報告、平成21年度事業計画、収支予算の各議案を鈴木雅巳(71期)事務局長が説明し、満場一致で承認しました。今回の総会で、大学側から小倉克彦常務理事、学友会本部から鈴木善行副会長が東京からわざわざ岐阜の地まで来ていただき、大学や学友会の近況報告をしていただきました。その後、三重県支部長の伊藤定次さん(64期)のご挨拶をいただき、最後に名誉会員の参議員議員の松田岩夫さん(代理の方)が挨拶で「少子化に向かい将来のある、拓大がんばれ」の激励の言葉を述べられました。総会は1時間ほど行い、最後に西田義邦(69期)幹事が閉会の言葉を述べ終了しました。
続いて、総会の場所から懇親会の場へ移動し、27名の参加で懇親会を2時間行いました。有意義な懇親会であり、また来年(22年9月11日)の再会を誓い合い、その後2次会(居酒屋)3次会へ出向き、翌朝まで更なる懇親をはかり、各自家路に就きました。非常に有意義で盛り上がった支部総会を味わいました。
鈴木雅巳(71期)