平成21年度 学友大会・懇親会開催
代議員総会の終了が大幅に遅れ、午後6時40分から茗渓会館で学友大会・懇親会が開催された。参加者は総会出席代議員、全国学友、大学関係者など約100名。
猪瀬博学友会副会長の開会の辞の後、校歌斉唱、黙祷、代議員総会決定事項の報告を鈴木善行議長が行い、続いて、再任された松村会長より2期目に向けた力強い挨拶を頂いた。藤渡総長・理事長より総会が長引いたことのユーモア溢れる祝辞を頂き、渡辺学長からは、「益々学友会が発展するように」と祝辞を頂いた。乾杯の発声は、清信北海道十勝支部長が「朝、家を出てから10時間がたったが充実感を感じた」と述べ乾杯。
約1時間の懇談後、興亜の雄図と押忍三唱は酒井宏治徳島県支部長(62期)・上野文夫四国連合会長(63期)が執り行った。閉会の辞は、村上貴美子メイプル副委員長。閉会後、学友は、10月の学友会100周年記念式典で再会を約し、三々五々茗荷谷駅周辺で二次会・三次会と宵闇に溶け込んでいった。