工学部 情報エレクトロニクス学科 2年 林 直樹

まず、この様な機会に招いて頂き誠にありがとうございました。最初は拓殖大学の代表として自分が行くなんて考えられませんでした。しかし、この様な機会は大事だと思い参加させて頂きました。

初日はなんとか寝坊せず時間通りに行け、学友会の方々は皆さんが優しく安心しました。しかし、当日は雪により飛行機が欠航となり、その後キャンセル待ちで空港に待機したのですが結局搭乗できず、羽田空港の近くのホテルで泊まることになり正直疲れました。

次の日の朝はなんとか飛行機に乗れ、旭川に到着することが出来てホッとしました。高校以来の北海道だったこともありとてもうれしかったです。着いてからのスケジュールはとてもハードで忙しかったのですが、最初に行った拓真館には驚きました。素晴らしい写真ばかりで見入ってしまいました。時間があればもう少し見たかったです。機会があればまた見に行きたいと思います。旭山動物園は見学が1時間という短い時間でしたが、ペンギンの散歩等はなんとか見れましたが、これもまたゆっくり見たかったです。カピパラが見れなかったのがとても残念でした。

そして、今回の一番の目的である拓殖大学北海道短期大学のミュージカル『いつまでも忘れないから』を見て、言葉では表せないくらい感動しました。自分は大学からダンスサークルに入り、今まで3年間やってきていろんなイベントを見たりしていますが、ここまで感動して涙が止まらなかったことはありません。ストーリー・歌・ダンス・表現・ミュージカルにかける思いが自分の心にとても伝わり自然に涙が沢山出ました。ストリートダンスはただ音楽に合わせて踊るだけですが、ミュージカルはここまで人の心を動かすことが出来るのだと思いました。自分もただ音楽に合わせて踊るだけではなく、表現やそのダンスに尽くす思いをこれからお客さんに全力で伝えて行こうと思います。また来年も機会があれば是非ミュージカルを見に行きたいと思います。

学友会の方々にはホントに感謝しています。とても勉強になりました。ありがとうございました。

今回のミュージカルの記事、写真、映像が、拓殖大学北海道短期大学のＷＥＢサイトに掲載されております。
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