11月25日(火)「グランドヒル市ヶ谷」に於いて、代表取締役会長髙山弘憲(59期:世田谷支部長)経営の「ジャパンプロテクション株式会社」創業40周年記念祝賀会が、政界、財界、法人等600名以上の各界代表者の出席のもと盛会に開催された。大学より、小倉常務理事・工藤常務理事・小島事務局次長・下村総務部長・渡辺八王子事務部長等が出席された。
開会の冒頭、代表取締役社長髙山拓之進氏から、「40年の永きにわたり支えていただいたお客様への感謝と今後益々トータルセキュリティーの充実を図ります」との開会の挨拶がおこなわれ、引き続き、来賓を代表して、日本歯科大学中原泉理事長・学長、みずほ銀行常務執行役員西名武彦氏からお祝いの挨拶がおこなわれた。
鏡開きは東関親方(元高見山関)、元大関小錦も駆けつけ、各界30名余の方々により盛大におこなわれ、日本プロ野球コミッショナー加藤良三(前駐米大使)氏「岳父、法眼晋作氏は外務次官・国際協力事業団の初代総裁を務められ、創業時の顧問」の乾杯により、祝宴が開始された。
当日は髙山弘憲会長の誕生日でもあり、お孫さんから花束贈呈がおこなわれ、また、元大関小錦様から飛び入りの「ハッピーバースデー」の歌のプレゼントも加わり、会場の声と一体となり熱唱され盛大な拍手が贈られた。
この後、髙山弘憲会長より「当社が激動の時代を生き抜いてこれたのは、皆様のご愛顧とご支援の賜物であり、心から感謝申し上げるとともに、私どもジャパン・プロテクショングループは、社会公共に奉仕する心を使命感として今後ともクライアントの皆様の安全安心をお守りすることをモットーとして業務に邁進する」旨の謝辞があり、盛会のうちにお開きとなった。