平成19年度 愛媛県支部総会

   2014/07/02

平成19年度 愛媛県支部総会

平成19年度愛媛県支部総会が、去る11月11日(日)松山市の”道後温泉郷”ホテル古湧園にて多数の学友が参集し盛大に開催された。
大学から藤渡辰信総長を学友会からは井上功副会長をご来賓としてお迎えする。学友相集い久し振りの再会に愛媛県支部旗を囲み記念撮影を行う。
早速総会に入り、まず、校歌を斉唱、続いて土井田支部長の開会挨拶の後、藤渡総長から大学ルネサンス事業について、文京キャンパスの再開発整備や国際大学としての基盤整備さらに国際人づくりに向けた教育システムの構築など、全入時代への変革に対応した取り組みを拝聴する。
続いて、井上副会長から大学麗澤会の活動状況また、学友会の活性化に向けた取り組みの中で各支部支援について詳しい説明を受ける。
また、四国各県支部からも上野文夫四国連合会会長、酒井宏治徳島県支部長、倉田正之香川県支部長の出席を頂き、各支部が連携し情報を共有しながら支部の発展に努めようと激励を受ける。
続いて議事に移り平成18年度の決算、事業について報告・承認、さらに次回総会の開催地等について承認を得る。今後とも会員の確保に向けた活動を約し総会を終える。
この後、懇親会に入り、南予地区の宮本副支部長の挨拶、東予地区の森副支部長の乾杯の音頭により祝宴に入り、同期の仲間と学生時代に思いを馳せ大いに話の花を咲かせる。尽きることのない歓談にときを忘れ会員の親睦を一段と深める。
名残惜しくはあったが、会員の活躍と健康を祈念するとともに、次回総会での再会を約束し、押忍三唱で散会する。

(学68期 嶋屋 記)