北陸連合会総会

   2014/05/31

平成20年度北陸連合会総会

8月30日(土)に平成20年度の北陸連合会(石川県、富山県、福井県)総会を、開催場所は連合会規約により三県支部の持ち回りと決められており、今年度は福井県が幹事支部で、福井市のユアーズホテルフクイで開催しました。

総会は16時から始まり、連合会事務局の南部 正先輩(石川県支部67期)の司会により校歌斉唱後、物故会員に黙祷を捧げ、田守英生連合会長(石川県支部長63期)の挨拶があり、続いてご来賓の鈴木善行学友会副会長殿、福田勝幸大学常務理事殿より学友会や大学の現況及びルネサンス事業等についての説明を交えて祝辞を頂きました。又、メイプルの会委員長の井上富美子殿より祝辞と共に女子部の今後の発展について協力依頼と更なる女性会員発掘のお願いがありました。

連合会会則と連合会役員人事の承認後、辻 泰久富山県副支部長(68期)の閉会の辞により、引き続いて別会場に移り懇親会に入りました。福井県支部の友田邦男拓兄(69期)の司会で、真柄瑩一連合会副会長(福井県支部長64期)の開会と歓迎の挨拶により懇親会が始まり、歌集片手に暫し学生時代を思い出し旧交を暖めた。尚、鈴木善行副会長を含む68期の先輩方や和田佐和子さん(福井県支部75期)の寮歌及び中島誠一元拓大海外事情研究所教授(福井県支部63期)による身振り手振り朗々でとした歌声には大変感心させられました。

終わりに福井県支部清水俊宏先輩(68期)の発声による万歳三唱と小澤健治前福井県支部長(67期)の閉会の挨拶により、名残惜しみつつ来年の金沢市での再会を期して解散しました。

(69期 大塚純一)