去る9月6日学友会練馬支部総会・懇親会を大泉学園の”梅の花”で開催いたしました。参加者は学校・学友会本部・メイプル役員・近隣の支部長各位・練馬支部会員各位の総勢17人でした。総会の司会を99期・林広太郎拓兄が担当、大山支部長挨拶に続き、校歌斉唱、物故者に対する1分間の黙祷をして、総会議題の討議に入りました。

平成19年度会計・活動報告、平成20年活動予定、役員改正が討議され、全会一致で承認され総会終了。林拓兄は緊張しながら大役を果してくれました。その他①箱根駅伝予選会(H20・10・18)の応援と支援会の入会案内(年会費4,000円)②野球部を優勝させる会発足と入会案内(無料)等々を説明。

総会に引き続き、大山支部長の司会で懇親会に入りました。
①学校から福田常務理事の挨拶・ルネサンスの現状報告・新校舎の進行状況報告等があり、今後もルネサンス活動に対し支部会員の理解と協力の要請がありました。
②学友会本部の地引副会長の挨拶・5月の代議員大会の報告、終身会員制の成立と規約改正の来年度への延期等の説明があり、11月の台北でのアジア・ヨーロッパ学友大会への参加呼びかけがあり、旅行参加案内と日程表を配布。
③東京都連合会の佐藤会長挨拶・4月の平成20年度の連合会総会と役員改正の報告がありました。
関根一夫練馬支部最高顧問の乾杯音頭により懇親会は進行しました。その間、女子メイプルの井上富美子委員長よりメイプル活動が全国的に実施され、ようやく軌道に乗った報告がありました。続いて、長島誠一多摩北支部長、西野利明豊島支部長代理、大場丈二文京幹事長、三ツ橋板橋支部長、澤田伸一北支部長よりお祝いの言葉をいただきました。その中で文京支部より来年は城北5支部で文京キャンパスで各支部総会を開きその後合同で懇親会を開催しましょうとの提案があり、練馬支部は賛成、豊島支部は持ち帰り支部長と前向きに検討する、との回答有。来年は城北5支部で大々的に開催の見通しになりました。懇親会は和気藹々の中約3時間一杯交わしながら、拓大の現状と将来を語りあいました。最後は久しぶりの参加、54期柳沢先輩の閉会の挨拶と押忍の一声で来年の再会を約し、懇親会を締め、梅の花玄関で集合写真を撮り解散しました。

総会総括
今年は本部より全会員1,300名に案内状を出していただきましたが参加者返事10名を含め返信が110枚、住所不明者が約200名ということで地方の成果とは裏腹な結果になってしまいました。東京のその他の支部の結果等踏まえ、今後の対策が必要です。大山支部長はまずは不参加の返事があった100名の会員に対し、支部総会・懇親会の現状と報告を書き添え、来年の総会参加呼びかけの手紙を出す予定です。

以上。(報告者)幹事・西山きよたか(85期)