日時

2023(民國112)年5月3日(水) 18時36分～

会場

高雄市・古弄里魚翅餐廳

人数

11人

出席者

林 善義(名誉支部長、学82、院36) 陳 文偉(院37) 楊 煜德(前台湾連合会長、学86) 李 健修(学85、院40) 楊 志鴻(台湾南区支部長、学92) 黄 建益(学87) 洪 若谷(学87、院41) 楊 宗翰(学111) 陳 亮宇(学93、院47) 黄 國晏(学89、院43) 林 冠宏(徳山大学)

台湾では新型コロナウイルス感染症が法定伝染病の第4類に引き下げられました。

台湾南区支部は、2023年5月3日(水)18時36分から支部総会を開催しました。高雄市内の古弄里魚翅餐廳に、楊志鴻支部長、林善義名誉支部長を始め、台湾南部の卒業生が久しぶりに顔を合わせました。

今回は陳文偉氏(大学院経済学研究科国際経済専攻修了)をお迎えしました。同氏は拓殖大学卒業後、日本における台湾の代表組織である台北駐日経済文化代表処(旧亜東関係協会)に勤務されました。長い間、台湾と日本の文化交流にご尽力され、拓殖大学と台湾関係の学術交流促進にも寄与されました。

懇親会は、学生時代の思い出や卒業後のことなどを披露しながら和やかで楽しい懇談となりました。先般、留学生別科カウンセラー室、学生相談室勤務の大堀正明 元学生主事(学68)が今年の2月21日に逝去されたことを知りました。大堀先生は私たち留学生の悩みや困ったことをよく聞いてくださり、親身になって面倒を見てくれました。

また、昨年11月4日に佐野幸夫 元常務理事(学60)が亡くなったことも悲しい知らせです。佐野先生は水泳部の学生と何度も台湾を訪問し、台湾の同窓会発展に力を注がれました。黄櫻楚先輩(専門部19)が半世紀以上にわたり卒業生をまとめ、唐松章先輩(院38)が台湾連合会を強固な組織にしてくれました。

今回は多くの先生、先輩に感謝する総会となりました。

学87 黄 建益