平成20年度 第54回静岡県支部総会行われる
平成20年6月28日(土)、沼津駅南口前「ライオン」に於いて、学友60名参加で盛大に行われました。
式次第を基に、石田光雄東部支部長(学72期)の開会宣言後、国旗および相互に礼、学友物故者黙祷、国家並びに校歌斉唱、鈴木正仁県支部長(学67期)挨拶後、本日の御来賓のお言葉として、佐野幸夫常務理事による拓大の現状とルネッサンス計画のご説明、井上功学友会副会長の北京オリンピック出場の藤野舞子選手の動向及び、岩手地震による拓大学友のケガの様子等お話しされました。又樋口正克神静連合会長は、拓大客員教授の城内実先生を次期衆議院議員選挙の折、学友会静岡県支部で推薦の提案があり、満場一致で賛成と成りました。
総会議事としまして、県支部行事及び会計報告、東中西各支部活動報告後、本日特別講演としまして、前出城内実先生より、先生と拓大のかかわり又、衆議院議員での活躍、浪人生生活等、次期選挙にかける熱い思いを語られ、国家とは、日本とはどういう国で、又どうすれば良いのか等、人の悪口を絶対言わない姿に全員感銘を受けました。
その後、懇親会に移り、高野芳雄(専17期)の乾杯のご発声後、大いに飲み且つ歌い、カチマス踊り、押忍三唱を持ちまして、お開きとなりました。二次会にも全員参加し、各々、学生の頃に戻り、歓談後、散会致しました。来年は、中部支部担当で行われます。
学79期 工藤 記