12月6日から新宿歌舞伎町ユニカビジョン(ヤマダ電機の上)で、私がいじめ防止のテーマを謳った「冬の家路」の歌と映像が1分間、1日18回、1週間流れる事が審査の結果正式決定しました。この曲は、いじめによる自殺のニュースを観た時に「おかえりなさいと子供を待ち受ける温かい家庭があれば、いじめる子なんて育たない」と義憤にかられて、一気に作った歌です。温かい気持ちで子供を迎える大切さを知り、それがいじめをする子供が出来る芽を未然に詰むのに僅かばかりでも役に立てればと願っています。

この曲の収益はNPO茨城教育ネットワークのアフリカ・ベナン共和国学校支援基金口座に自動的に振り込まれます。この曲をダウンロードした利益が、アフリカから奴隷を出した港を持ち世界最貧国の一つベナン共和国の子供達の明るい未来に役に立てれば幸いです。

母校拓殖大学の「人種の色と地の境我が立つ前に差別なし」の精神を宿し続けていこうと思い続ける限り、自分なりの行動を起こせると信じております。

深川隆成(84期)

今回の1分間コマーシャル

「冬の家路」一曲分