保育学科 身体表現コース 2年 木村 鈴夏

この度は拓殖大学紅稜祭にお招きいただき心から感謝申し上げます。3日間という短い期間でしたが、北海道のキャンパスとはまた違った環境で多くの発見をすることができ、とても充実したものとなりました。

住宅街のなかにある文京キャンパスは外観がとても大きく高かったです。一番感動をしたのが、移動が全てエスカレーターだったことです。また、設備も充実しており大学に行くのが楽しくなる、学びたくなる環境だと感じました。

自由時間では、教室での展示をいくつか見させていただきました。その中でも、派遣団さんの展示やお話を聞かせていただき、海外に行ってみたいなと思いました。野外模擬店では学生の方々が大きな声で売り込みをしており、どれも美味しそうで何を食べるかとても迷いました。午後は、ベリーグットマンさんのライブを鑑賞させていただきました。初めてベリーグットマンさんを見ましたがとても面白く、歌は応援ソングが沢山あり「これから頑張ろう」という気持ちになりました。

その日の夜は、学友会の皆様と学部学生の方とともに懇談夕食会に参加させていただきました。夕食会が始まるまでは何を話したらいいのか、とても緊張しました。しかし、夕食会が始まると、自然と話題が沢山出てきました。北短についてや、T－girlのお話、拓大ミュージカルについてもお話をしました。昨年のミュージカルを見に来ていただいて感動をしましたというお声をいただき、とても嬉しく思い、今年も感動していただけるようなものにしていきたいと強く思いました。

今回、このように充実した時間を過ごすことができたのは、学友会の皆様、職員の皆様のおかげです。この経験を生かしていくことが今回お世話になった皆様への恩返しだと思っております。とても素敵な機会に参加できたことを心から感謝しております。本当にありがとうございました。