紅陵祭 学生交流を終えて(佐藤飛雅)

   2018/04/05

農学ビジネス学科 地域振興ビジネスコース 1年 佐藤 飛雅

10月20日から10月22日の2泊3日間で行われた拓殖大学紅陵祭学生交流訪問に、私は拓殖短期大学の自治会長として行かせていただきました。

自治会長として恥ずかしくないように、拓殖短期の名前を汚さぬように心がけ、私の中で
1.自治会長としての挨拶や礼儀
2.学生交流での積極性
3.紅陵祭での学び
4.北短の良さや魅力の紹介
などいくつかの課題を作り、当日を迎えました。

当日の紅陵祭は、北短とまた違う盛り上がりをしていてとても楽しそうで、学生の皆さんが積極的に参加をしているのが、多く見られました。

そのなかでも驚いたのは、あんなに規模が大きくまとめるのが大変そうな大学祭で、上手くまとめる大学祭実行委員の方がすごいな、と生で感じました。来年北短の大学祭に直に関わる側としてとても不安になりました。ですがより良い大学祭にしたいので、いくつかの改善すべきところや、逆にもともとある北短の良さを保ち、また新たな事にチャレンジしていけたら良いな、と思いました。来年は、最高で最強な大学祭にしたいです。また個人的には、有名人が来ているのが羨ましく思いました!

私自身文京キャンパスは初めてで、実際に見るといろいろ刺激になりました。編入して戻ってくるように勉学はもちろん、学生生活を有意義に頑張りたいと心から思いました。

夜には、学友会の皆さんと拓殖大学学生の皆さんとの食事会がありました。その時間では学部の話や、自分が入りたい学部に北短を卒業したOBがいて、学部ではどの様な生活をして、どの様な事するかなどリアルな話が聞けてとても参考になり、良い刺激にもなりました。

逆に、拓殖大学の皆さんに北短で行っている行事や北海道の話などもしますと、とてもビックリした様子や興味を持ってくれていました。

私たち北短生をご招待してくださった学友会の皆さん、また自分を参加させてくれた先輩や先生方、引率していただいた堤さんには、本当に感謝しています。私は、今回の行事に参加出来、本当に良かったと思いました。体験した全ての事が良い刺激にもなり、今の自分を見直す時間にもなりました。ありがとうございました。