4月19日、平成20年度鹿児島県支部総会を島津斉彬公建立の照国神社の前にある「中原別荘」にて開催いたしました。支部総会に先立って平成20年度の学友会九州連合会総会も併せて開催されました。

来賓として大学より福田常務理事、学友会本部より松村会長、井上副会長、その他渡辺秀央参議院議員、守繁山口県支部長、九州各県から村上北九州支部長、高倉大分県支部長、川崎佐賀県副支部長、同岩武拓兄、山田長崎県支部長、森熊本県支部長、宮平沖縄県支部長にご出席いただきました。

副支部長石田尾博夫(70期)第一工大教授により開会の辞があり、物故者学友に黙祷を捧げた後、すぐ帰京しなければならない渡辺参議院議員より近況報告をしていただき、その後松田支部長を議長に選任、議事に入り決算予算活動の各案が承認されました。役員改選では新支部長に神野洋介(72期)拓兄が選任され、新たな執行部がスタートいたしました。また「婦人部」が「女性部」に等会の規約も改正されました。

会には柔道部出身58期岩川武光先輩から新支部長のご子息100期の神野壮介拓兄まで来賓も含めて43名が出席いたしました。総会は副支部長堀之内芳平(73期)県議による閉会宣言で終了いたしました。

総会終了後、福田常務より大学の現状、松村会長、井上副会長より学友会の現状についてご報告がありました。また森繁山口県支部長より6月開催の校歌石碑寄贈式典の案内、高倉九州連合会副会長より九州連合会総会の報告がありました。その他村上北九州支部長、川崎佐賀県副支部長、山田長崎県支部長、森熊本県支部長、宮平沖縄県支部長に各支部の現況をご報告いただきました。

引き続き懇親会に入り神野新支部長挨拶の後、古木元支部長(65期)の音頭により乾杯があり、大学や政治の話に花を咲かせました。最後に堀之内副支部長による序文の後、恒例のカチマス踊り、剣道部出身武田弘(78期)による押忍三唱で締め、約30人で近くの鹿児島を代表する繁華街「天文館」に繰出しました。

(幹事長 岩切良文 70期)