佐賀県支部総会開催
11月19日(土)、支部総会に先立ち佐賀市交流センター「エスプラッツホール」にて開催された「第19回佐賀県青春寮歌祭」に佐賀県支部学友8人が舞台に上がり、吉田勝美(69期)学友の拓殖大学紹介と司会で、校歌斉唱、興亜の雄図一節のあとカチマス踊り、シャンコテツ、押忍三唱を披露しました。
その後、佐賀市松原の「佐賀神社記念館」に於いて、平成23年度佐賀県支部総会を、来賓8人のご臨席を賜り支部学友15人出席のもと開催しました。
大学本部から福田勝幸理事長、学友会から浜地輝一九州連合会長、高倉哲康副会長、それに小戸昭洋北九州支部監査役、河野正勝大分県支部長、岩切良文鹿児島県支部長、谷口伸夫長崎県支部幹事、川口廣祥福岡県支部長の出席の下、前田法弘(72期)の司会で始まり富安博(65期)副支部長の開会の辞、物故者に黙祷を捧げたあと校歌斉唱、川崎則夫(58期)支部長の挨拶の後議事に移り、川崎支部長が議長を務められすべての議案及び提案があった、支部年会費の変更等、満場一致にて承認可決されました。
記念撮影の後懇親会に移り、福田理事長より大学の近況とルネッサンス事業の展望について、浜地九州連合会長より学友会の近況と赤澤新執行部の取り組についてのお話を頂きました。そして牛島成之瀧(58期)前支部長の乾杯の音頭で祝宴に入り、各県支部よりご出席頂いた諸先輩より各県支部の活動状況や問題点、学生時代の思い出や学友会活動への思いなどお話を頂き、和気あいあいの楽しい宴となり盛会のうちに無事終了しました。その後二次会、三次会へ出向き更なる親睦が図られました。
尚、遠路よりご出席頂き、最後までお付き合い下さいました来賓の皆さま方には、心から御礼申し上げます。
富安博(65期)