環境農学科 2年 山口 翔

10月14日～10月16日にかけて八王子キャンパスにて行われた、拓殖大学紅陵祭に私たちをお招き頂き、誠に有難うございました。

今回私たちは経営経済科2名と保育科2名と環境農学科2名。学生自治会と大学祭実行委員とミュージカル実行委員、そして引率の吉田さん。のべ10名が紅陵祭に招待していただきました。

1日目は移動日ということで、メンバー全員遅刻せずに深川駅に集合し、その後深川駅から新千歳空港まで向かい、羽田空港に到着。その後はモノレールに乗り、浜松町から八王子へ行き、宿泊先に17時到着。全員で夕飯をとり、1日目は終了しました。夕食の後、自分は八王子探索を行いました。昼間より交通量は少ないものの北海道の日常では見ることが出来ない、その人の数・車の数に大変驚きました。

2日目は8時にホテルを出発、八王子駅から高尾駅に向かい、拓殖大学に到着しました。それから北短の農産物販売をしているテントへ行き、荷物の運び出しをお手伝いした後、キャンパスを見学。まずは、桂太朗先生の銅像がある恩賜記念館へ行きました。中へ入ると、ぴかぴかの館内、そして拓殖大学の歴史的な資料が展示されており、拓大の歴史の深さを改めて実感することができました。

その後、学内外の様々なイベント・企画や施設を見学した後、雨宮大学祭実行委員長に会場までご案内いただき、15時からｍｉｗａのライブを観賞。委員長のご厚意により2階席のギャラリー最前列でライブを楽しむことができました。2階からでもすごい迫力で声も透き通っていて大変感動しました。

ライブ終了後、学友会の方々と学部学生の皆さんとの懇親会へご招待いただき、多くの方々と会話を楽しみ、親交を深めることが出来ました。なお、同じ会場では学友会連合会長の皆様方の懇親会も開かれており、赤澤学友会長をはじめ学友会の方々に、今回の紅陵祭への招待をあらためてお礼ご挨拶することができました。

今回の交流訪問を通して、多くの方々と出会い、そして交流を深める事が出来ました。この出会いは、卒業しても一生続けることのできる「拓大の絆」であると感じます。これからも多くの先輩・仲間と出会い、この絆をさらに深めていきたいと思っております。

今回の紅陵祭訪問へ参加することができ、本当に良かったと感じています。このような貴重な機会を与えていただきました学友会に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。