東京農工大学学長杯馬術大会観戦記

   2014/04/13

総合優勝

総合優勝

去る7月17日、農工大馬場において第10回東京農工大学学長杯学生馬術大会が開催されました。松永東京農工大学学長から、この大会は大学から馬術を始めた各大学の部員に出場資格がある大会であることの主旨説明がありました。

拓大は田中主将を除き、全員が大学に入って初めて馬に触れた部員ばかりで、ぴったりの大会になりました。炎天下、16大学から約70人の選手達が日ごろの鍛錬の成果を競いました。成績は馬場2科目で4年中込彩夏さんが2位入賞、小障害で2年濱田智朗君も2位入賞、部班に出場した2年鈴木麻貴さんと2年菅原さくらさんの4名の合計で総合優勝を達成しました。2年生にとって成果がある大会になり、また基本が大事という勉強の場にもなったようです。大会にお誘いいただいた、橋本農工大監督に感謝いたします。

出場校は、農大、法大、早大、日大、東大、学習院大、青学大、拓大、日本獣医生命医科大、明大、慶大、医歯薬大学連合(慶大医学部・昭和大医学部・東京歯科大)、東京農工大でした。

観戦者 馬術部紅陵会会長 大山展生(69期)

2年濱田智朗(障害2位)

2年濱田智朗(障害2位)

4年中込彩夏(馬場2位)

4年中込彩夏(馬場2位)